2023年4月しまね観光【Part2】
2日目。朝風呂入ってのんびり出発。
車で20分くらいだったので松江城へ。
私も程ほど良い年齢なので足立美術館にも足を運ぶ。
何にも調べず行ったので入場料払う時点で少々びっくり。
思ったよりお高め。
庭を観て納得。
この状態を維持するのがとても大変なんだろうなぁ~と思いながら観覧。
入場料への疑念は消えた。
館内の展示品もかなり充実していてなかなかの時間滞在してたように思う。
広島へ帰る途中にある菅谷のたたら場跡にも寄り道。
閉館時間30分前到着ぽかったけど行ってみた。
駐車場に車停めて中に入ったら近所のおばあさんと受付のおばさんが居た。
昔の生活用品とか展示されてて、たたら?
ってなってたらこの建物のある場所から下に降りるとたたら場跡の建物があるらしいことを教えてもらった。
ここは『山内生活伝承館』でここで暮らしてきた方々の民具が展示されてる施設だったみたい。
受付のおばちゃんはもう帰る時間らしく飲んだコップ置いといてくれたらいいよ~と言い残して去ってった。
親切で淹れてくれたBlendyの甘いやつを美味しく飲んでから車で移動。
本当はお茶出してくれるらしい。
どちらでもありがたい。
道を下るといかにもな駐車場があったので駐車。
そこから見える古い建物に歩いて移動。
外で作業をしているおじさんが居たので挨拶したら建物内で別の方が解説をしているそう。
料金後払いでいいから~。と促され中に入る。
もう1組説明を聞いている方がいらして一緒にたたらの歴史とたたらについての説明を受ける。
昔の人の創意工夫に関心。
建物出ると斜め向かいに葺きたて屋根の建物。
復元工事が終わったばかりのようで屋根ぴかぴか。
たたら場で作業をしてた人が暮らしていた建物だそう。
外で作業していたおじさんに中を見学させてもらった。
そうこうしてたらなぜか一緒に町のなかへ進んで川原の方へ。
オオサンショウウオがいるらしい。
あそこにおるでしょう~。とか言われる。
分からん。ってなってたらおじさんが細い竹をもってくる。
先端に小魚ぽい影。
ニオイでオオサンショウウオおびき寄せた。笑
お礼を言って菅谷を去る。
駐車場とトイレ棟とマイジムニー。
かわいい。
来月も1泊2日旅行企ててるので楽しみ~
2023年4月しまね観光【Part1】
金曜夜に会社のセンパイが宿泊してる賃貸に到着。
土曜日から1泊2日の島根旅行!
仕事が落ち着いたから月曜日に人生初の有休取得。
旅行疲れのアフターケアもじゅんびばんたん。
福山市から松江のフォーゲルパーク目指す。
東京とか大阪のテーマパークじゃないんか!?
とか言われたけど気にせず花と鳥の楽園フォーゲルパークへ。
花すごい!
温室の中でぬくぬくきれいな花が吊り下げられてる。
久しぶりにエスカレーターの階段じゃないやつ乗った。
ガラス張りの中で展示されてる鳥もいるけど放し飼いの鳥もたくさん。
鯉も。
エサやりとかもできる。
エサを失った私にはもう用がない鳥たち。
ペンギンが練り歩いたりフクロウショーがあったりするらしいけど時間帯が合わずに断念。
水族館より近い位置のペンギン。十分楽しんだ。
少し足を延ばして境港の方へ。
海と暮らしの史料館。
たぶん日本一たくさん魚の剥製が展示されてる博物館。水族館。
駐車場について早々乞食?のおばあさんに500円せびられる。
渡した。
そのあと1000円の方が~とかいうから無視して史料館へ。
前も来たことあるけどやっぱりここ楽しい。
展示が充実してる。中は割愛。
足をのばして鬼太郎ロードをお散歩。
メインストリートに小さい妖怪がちらほら。
歩き疲れたので玉造方面へ移動。
本日の宿へ~。
旅行慣れしてないのもあるかもしれないけど『旅館』への憧れもあり夕・朝食付きのプラン。
土日はやっぱり料金少しお高めだけど。
なんも考えず楽に過ごせる。
素泊まり上級者への道はまだまだ遠い気がする。
新車の納車
とうとうこの日が来た。
1年と2カ月少々。
人生初のマイカーです!!!
いままで会社の車で通勤・レジャー(レジャー時の給油は自腹)をしまくってたけど、
これからは遠くへ行くとき部長に「〇〇に行ってくる。」とかの
事前報告みたいなのから完全に開放される!
事前報告したところで別にダメとか言われないんだけど。
元々、一人でキャンプとか旅行とか始めよーかなとか思ってて
どうせ買うなら今出てるカタチのジムニーがいちばんかわいい!
ってことで母の友達の車屋さん?整備とかして新車も扱ってくれるところに去年の1月早々注文しに行った。
ジムニーは1年待ちくらいだよー
と言われて
別に急いでないから大丈夫ですー
ってやりとりして
車のグレードと色と,その時点でつけたかったオプションを伝えてはや1年。
それから本当に1年後くらいの1月下旬ごろに連絡があって
納車日が大体決まったので、ナビとかどうしますかー?
の話でもう一度打ち合わせ。
最初はナビ邪魔くさい気がするけどやっぱ無いとなー
とかなんとなく思い悩んでたんだけど、近頃はケータイの画面を反映できるモニターをつけることができるみたいで。
ナビ変更してオーディオモニターにしたいことをお伝え。
しかしそのモニターの納期が意外とかかるらしく申し訳なさそうに遅くなることを伝えられる。
休日はとりあえず会社の車使えるから急いでないし、こちらも急にモニターに変更お願いしたので大丈夫ですよ~と伝えてのんびり待機。
モニター納品と取付が無事完了してこちらの都合が合う日曜日に受け取りへGo。
車を購入するってなってすぐは気持ちの波が高まることしばしば。
ただ、納車までの期間が長すぎて日に日に忘れていったあの頃のときめき。
でもいざ目の前にしたら振り切れるもんですね!
目、輝いてたと思う。たぶん。
車とか私の人生でほとんど無縁だと思ってたけど嬉しすぎて
終始うわーーーぁうわぁーーーー。って言ってた気がする。
今年も仕事まみれになるだろうけどできるだけいろんな場所にこの車で行きたい。
やっと仕事が落ち着いた。
久しぶりのブログ。
去年の秋くらいから仕事がむあーーーーって忙しくなってブログ放置。
落ち着いてきたので戻ってきた。
いまいちわからん仕事(現場)×2みたいな感じで謎の半年間が終了を迎えつつある。
周りの人が助けてくれるから何とかなったけど、体重が不健康に落ちるし、おでこにブツブツできるし。
健康的で楽しい生活がしたいと改めて思った。
気付けばもう3月だけど気持ち切り替えて今日からまた頑張ろ。
気持ち切り替えるのは個人の自由だもん。
いつだって何回だって切り替えてやる!
35歳になりました
8月10日は誕生日。
誕生日っていっても10代とか彼氏できた時とかの特別感?みたいな
『祝われる日』『祝われたい日』感はもはや無い。
そんな私でも気にかけてくれる人がいることは有難いことだと思う。
山登りにいつも一緒に行ってるおじさんからタンブラーを頂き
会社のセンパイからはキャンプデビューしたいと伝えてあったので焚火の火ばさみと炭掻きセット?みたいなのをもらう。
昔現場でお世話になった業者さんからもチョコレート会社の商品券をLINEでもらったり
メッセージを送ってくださる方もいて少々ビックリ。
社交辞令でも嬉しい。
家に帰るとダンボール。
ネットショッピングは2日前にしたけどコンタクトレンズ。
サイズ感おかしすぎる。
宛名を見ると学生時代の友達から。
2か月前広島寄ると連絡あったから私がよく行く焼き鳥屋で久しぶりに再会して近況とか話した。
久しぶりに会ったからだろうと思って
気がまわるな~とかのんきに関心しながら開封。
プレゼント感ある包装もきちんとしてありちょっとテンションアガる。
包装明けたらまたダンボール。
開封。
おい、待てよ。ってなった 笑
フェイスパック200枚。しかも全部見たことないパケのやつ 笑
近くのソファーで横になってた父が聴いたことないような声で爆笑。
ヒトからもらった商品ネットで調べるとか野暮なコト基本したくないけど、これは別。
ソッコー検索。
多分これ。
どのサイトで購入したか知らないけど私のはこんないろいろパッケージなかった気がする。
とにかく量に圧倒された。
使用レビュー見たけど品質的には悪くなさそうだったからその晩1枚お試し。
使用感は悪くない。
アネッサの日焼け止めで顔面赤く腫れる私でも大丈夫だった。
今までいただいたプレゼントの中でいちばんインパクトのある思い出になった。
ネタ半分で女友達とかに送るの悪くないかも~
こどもの頃は夏休み真っただ中に生まれたこともありお誕生日会みたいなのを開いた記憶もないし、どちらかと言わなくても抜群に内向的な性格の私は大人になってこんなに自然にお祝いの言葉だのプレゼントをもらえる日が来るなんて思ってもみなかったので正直に嬉しい。
頂いた方へのお誕生日返しを考えるのも楽しみ。
特にパックくれた奴!!!
歳とることも悪くないかーとか思ってしまう。
2022年7月鳥取観光【鳥取県Part2】
鳥取砂丘を目指す。
お昼頃だったので砂丘近くになんかあるだろうと車で移動。
道すがら見つけたごはん食べれそうな場所。
『鳥取港海鮮市場かろいち』
私は特選海鮮丼。
隣に座ったコーハイさんはうに丼。
下山後なのでおなかぺこぺこであっとゆーまに完食。
海鮮や産直の野菜等も販売されてて楽しかった。
砂丘を見に早々に移動。
車で15分も経たないくらいの場所にあった砂丘。
7月末の為砂の上歩いた瞬間から体感温度が一気に上がる。
向こう側が日本海じゃねー
とか言いながら誰一人向こう側を見に近寄るメンバーはおらんかった。
乗りたいねー
とか言いながら料金表を見て誰一人近寄るメンバーはおらんかった。
ラクダ初めて見た気がする。
展望できる場所に運んでくれるみたいで400円の往復切符を買って乗る。
途中写真を撮る機械があっておねえさんのアナウンスと共に無理やり写真を撮られる。
リフト降りてすぐのところに販売所があってさっき撮られた写真が現像されて並べられてる。
誰一人購入しなかったけど行く事の無くなった遊園地にしか無いようなイベントが発生して観光してる感が増した。
展望写真。
リフトで上った先にお土産屋さんの聖地みたいな建物があってその屋上からの写真。
お土産屋でかったソフトクリーム食べながら展望した。
結構ガラガラだったチェアリフト。
帰りは1人1チェアで贅沢に降りた。
次に金持神社なるところへ行く予定だったけど砂丘から2時間ほどかかるらしく
参拝可能時間を超えるので中止。
いたるところにコナン君がいた。
『青山剛昌ふるさと館』でコナン君グッズを購入して広島県に帰った。
唯一撮った写真はコナンくん好きなコーハイさんがパネルと撮った写真だったので割愛。
ビックリするくらい充実した休日でした。
2022年7月日帰り登山【三徳山 投入堂 鳥取県Part1】
7月2回目の日帰り登山。
工事のために福山市で住みこみしてる会社のセンパイとコーハイさんに呼ばれて金曜夕方に福山へ向かう。
以下はざっくりスケジュール。
7/29(金) 仕事が午後で片付き次第福山向かう
16:00頃 福山着
夜、焼肉行った
7/30(土) 05:30 起床
06:00頃 鳥取目指す
11:30頃 下山
以降は別記!
金曜夜に先輩の小学校からの同級生みたいな人も来て4人で焼肉行った。
投入堂はこの4人で行くらしい。
写真とか無いのが残念だけど壮絶に酒飲んで楽しかった記憶しかない。
普段お酒あんまり飲まないのですが
マッコリだけは永遠に飲めるひびが
久しぶりに1.5ボトル分くらいお酒飲んだ。
先輩の同級生の人が壮絶面白くて笑い死にそうだったのだけ覚えとる。
飲むだけでもまた誘われたい。
二日酔いになりつつも5:30頃起床。
9時半ごろに投入堂の駐車場到着。
駐車場にあった看板。
本物かと思ってビックリしたヒメヤマセミ。
隣に飛び立ちそうなポーズのヒメヤマセミまでおった。割愛。
受付で入山届を書いて参拝登山料と入山志納金を支払います。心得も読んでみた。
門をくぐって参拝登山スタート。
なかなか趣のある道のり。
上の写真から5分も経たない間になかなかハードな道のりに変化!
写真の撮り方とかではなくてフツーにほぼ直角。
木の根に足を乗せてよじ登る。
木の根のつぎは鎖。
要するに鎖が無いと危ない。
くらいの坂ってコト 。
鎖場を登りきったらすぐにたどり着いた『文殊堂』
他の方のブログで見たことのある眺め!!!!
天気の良さと相まってすばらしすぎた!
いつものようにキノコにも気を配りながら登山してたらこの子見つけた。
発見のタイミングも良かったみたいで
かわゆいお姿。
なだらかな馬の背。
もっとなだらかな牛の背。
一瞬、投入堂!!?
とか反応してしまったけど違った。
これは『観音堂』
胎内くぐりは真っ暗だから自然光が目に入ったらいつも新鮮な気持ちになる。
ひびはいつも生まれ変わったことにする 笑
胎内くぐりを抜けてすこし歩いたらいきなり視界に入ってくる
すごーーーーーーーーーーーーーーい!!!
って素直に感動した。
しばしの間、礼拝。
職場が建築関係なせいか建て方だけではなく運搬方法とか
ちょっと変な話で盛り上がる。
日本一危険な国宝。
道のりを思い出せば頷ける。
死と隣り合わせ感は薄かったものの、60代の運動してない両親をいきなり誘えるかと聞かれたら少しはばかられるような道のりでした。
下山は行きに上を歩いた文殊堂の下をくぐったりする。
体感だと行きより帰りの方がキツかった。
行きも帰りも全身運動。
晴れてたけど少し地面が湿ってて、ちょっと粘土質??
土に詳しくないのでうまくお伝えできませんが滑りやすそうな地面でした。
無事下山して受付に下山届書きに行く一行。
このたもとに足洗い場があり、わらじ登山をした方々が足をすすいでおられました。
いつもの登山とはひとあじ違う輪袈裟を掛けての『修行感』ある参拝登山。
参拝受付時間があったり、一人での参拝禁止や服装、履物等の指定などなど。
雨天時は入山できなかったりするのでしっかり確認してから行くのが本当におすすめ。
あと、ゴム手袋!絶対持ってった方が良い!
軍手売ってたけど個人的には断然こっち。
コンビニにも同じシリーズ売ってるけど
コンビニはM、Lサイズの販売がほとんど。
私は手のサイズがSのため事前にホームセンターで準備した!
たぶん女性はほとんどSな気もする。
充実した土曜日の前半が終わった。